GmailからLINEへ転送(通知)する方法【複数人指定も可能】

従来あったメールなどを使わずに『LINE』への統一している方も多いと思います。そこでGmailにきたメールなどをLINEへ転送(通知)したいと思う方も多いと思います。

そんな時はIFTTTというツールが便利。利用方法・詳細説明などは以下の記事に掲載しております。

しかし、上記の記事の方法では『1つのメールアドレス』のみ対応しているだけで、『複数のメールアドレス』から転送することはできませんでした。

この記事では『指定した複数のアドレスからGmailに受信するとLINEを転送する方法(IFTTTアプレット)』をご紹介・使い方を説明したいと思います。

アプレット紹介

テケオ
私が公開しているアプレットです。

Gmailで使用できる検索演算子をうまく駆使することで、複数名・指定のラベル・スター付き、またはこれらを複合した条件で転送することが可能です。

アプレットの設定方法

ここではコメント欄やお問い合わせからご要望の多かった『複数アドレスを転送する方法』での使い方をご説明します。

今回は「aaa@gmail.com」「bbb@yahoo.co.jp」「ccc@icloud.com」をLINEへ転送する設定方法をご紹介します。

このアプレットはGmailからLINEへ転送する上で万能なアプレットなので、今回ご利用がなくても、使い方を確認するだけでも非常にタメになると思うのでぜひご一読ください。

アプレットを有効・設定画面へ

掲載元ページ(こちら)に移動して、アプレットを有効(ON)にします。

すると以下の画像のような「Configure」の画面に遷移します。

この部分で「Gmailのトリガー条件」と「LINEのアクション条件」を指定していきます。

Gmail側の設定

このアプレットで一番重要な部分になります。

転送条件に何を書くかどうかによってトリガーが変化します。転送条件の書き方はGmailで使用できる検索演算子を使います。

一旦、目的をおさらいします。「aaa@gmail.com」「bbb@yahoo.co.jp」「ccc@icloud.com」の3つのアドレスから来たメールをLINEへ転送したいので、まずはこの3つのアドレスを抽出できる検索結果を得たいわけです。

利用できそうな検索演算子の情報を探すと…

なるほど、なるほど…

今回の場合は以下のように記述すれば良さそうです。

from:aaa.gmail.com OR from:bbb@yahoo.co.jp OR from:ccc@icloud.com

または

{from:aaa.gmail.com from:bbb@yahoo.co.jp from:ccc@icloud.com}

アドレス間は「半角スペース」を使いましょう。全角スペースだと不具合が出るかもしれません(確認してないけど)。

IFTTTの「転送条件」に貼り付けると、半角スペースの存在が非常にわかりづらいので気をつけましょう。

これでGmail側の設定は終了です。

Gmailで使用できる検索演算子をご確認いただければわかると思いますが、検索演算子は数多く存在します。

これらをうまく組み合わせれば、複数人指定という条件ではなく、「あの人たち+あるラベル・スター付き・あるワードが含まれていたら除外したメールのみを抽出」なんかもできてしまいます。

つまりこの設定次第でどれだけ有効活用できるかが決まります。

色々試してご自分にあったベストな抽出条件を考えるのも良いですね。

LINE側の設定

こちらは非常に簡単で転送先のグループを指定するだけです。

あらかじめ転送先のグループを作っておくことを忘れずに。

以上で終了です。

アプレットの実行結果

転送内容は以下の通り。

差出人:【メールアドレス】
件名:【件名】
受診日:【日付】
【メールの文面】

「【】」で囲んでいる部分がメールによって変わります。

これらの情報がわかれば良いかと思って設定しました。

なぜかyahooメールの「メールの文面」が反映されていません。相性が悪いのかなw?

メールが来たらLINEに通知してくれる役割は達成しているので良しとしました。

転送内容を変更したい人へ

LINEへの転送内容ですが、ご紹介したアプレットでは変更できません。

多くのユーザー様のご利用・混乱を避けるために私の方で最善だと思われる情報とレイアウトを設定していますが、利用者様によっては変更したい場合があると思います。

その場合はご自身でアプレットを作成し、ご利用ください。「このアプレットの情報」を真似て作っていただければ簡単に作成も可能です。

さいごに

  • Gmailにきた複数のメールアドレスをLINEに転送(通知)する方法をご紹介
  • Gmailの検索演算子の設定がポイント
  • 転送内容の変更ご希望の方は自作してください

少人数であれば、かつてご紹介した「GmailメールをLINEに転送(通知)する方法|エラー回避もあり」を複数作成すれば良いですが、人数が多くなって来た場合などは本記事で紹介したアプレットをご利用する方が良いでしょう。

このアプレットは「Gmailで使用できる検索演算子」の使い方をご参考にしていただくと、非常に拡張性の高いアプレットになっています。

数学やプログラミングが嫌いな人はちょっと苦手意識をもってしまい、利用を諦める人も多いと思いますが、本当に簡単なので是非トライしてご自分にあった設定にしてほしいと思っています。

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