Googleスプレッドシートにセル挿入・更新を自動化する方法

エクセルのような機能をもつ表計算ソフトウェア『Googleスプレッドシート』。

Googleが提供してくれ、無料で使える便利なサービスです。

あらゆる仕事・タスクにおいて「セルに入力する」行為は多くの人がしていることでしょう。

その中に「〜を書き写すだけ」みたいな単純な作業がありますよね?

もしかしたらそれを自動化できるかもしれません。

この記事では「ボタンプッシュ」でGoogleスプレッドシートに行挿入する方法を詳細に書いています。「ボタンプッシュ」の部分を変更することで自動挿入も可能です。

IFTTTとGoogleスプレッドシートを連携することでLet’s自動化!スプレッドシートはエクセルと互換性があるため、エクセルユーザーにもおすすめです!

情報をGoogleシートにまとめてみよう

今回ご紹介したいのが『Googleシートのアクション機能を使ったアプレット』です。

まとめたい情報がTwitter、iOSリマインダーなどIFTTTのトリガーとしてあるものなら大丈夫です。

今回のトリガーは「button widget」を使いたいと思います。

【Button widget】『this』部分(トリガー)の日本語訳

ボタンを押すだけでトリガーが作動するのでテストツールに重宝しています。

使用するアプレット

ボタンをプッシュすると、ボタンウィジェットで使える全ての「add ingredient」要素を出力できるアプレットです。

このアプレット自身に意味はありませんが、トリガー部分を変更することでご自分にあった自動挿入が可能になるかもしれません。

アプレットとその他必要な設定

まずはアプレットの設定画像を掲載します。

このアクションはスプレッドシートに行を追加していくためのものです。入力項目を説明すると、

  • Spreadsheet name – スプレッドシート名
  • Formatted row – 挿入する行のフォーマット
  • Drive folder path – Googleドライブのフォルダパス

の3項目が必要です。

上記アプレット画像のケースにおいて、それぞれの設定方法をみていきましょう。

スプレッドシート名の設定

今回は「Button pressed」と名付けています。これが行を追加するGoogleスプレッドシート名になるのであらかじめこの名前のGoogleスプレッドシートを作成します。

Googleスプレッドシート公式ページはこちらから

上記画像がスプレッドシートです。左上のシート名を「Button pressed」に変更します。

挿入するフォーマット

ある行に何の情報を挿入するかを決める部分です。「|||」がセルの区切りになります。

今回のフォーマットです。

「Add ingredient」で使用できる全てを出力します。画像からわかるようにGoogleスプレッドシート関数も使用することができます。

トリガーの選択によって使用できる内容が変わるので、ご自分にあったトリガーと情報を選定してフォーマットを決定します。

Googleドライブのフォルダパス

GoogleスプレッドシートはGoogleドライブというクラウドストレージに保存されています。

IFTTTからGoogleスプレッドシートにアクセスするためには、Googleドライブのどこに該当するシートが入っているかを指定する必要があります。

デフォルトでは「IFTTT」に設定されているので、実は「IFTTT」と記入する意味はありません。しかし、Googleドライブで別名のフォルダ内のシートを利用しようとした時には必須の設定項目です。

Goolgeドライブにログインして「IFTTT」フォルダを作り、その中に「Button pressed」のシートを入れましょう。

おそらくですがスプレッドシートを作成した時、デフォルトでは一番階層が上の部分にシートが保存されているためうまく動かないと思うので注意が必要です。

出力結果

以上で設定が終了しました。

テケオ
早速ボタンプッシュして試してみたいと思います!

こんな感じです。

指定した入力項目が該当するセルに入力されています。

5回ほど実行してみると…

きっちり追加されて5行分出力されています!

さいごに

IFTTTを使ってGoogleスプレッドシートにボタンプッシュで行を追加する方法について説明しました。

今回はボタンプッシュを例にあげましたが、例えば「ツイートされると・・・」といったトリガーを使えば、自動でGoogleシートに記入してくれます。

誰かが何かを更新した時にエクセルのような表計算ソフトに自動でまとめてくれるのです。

日本全国探したら手作業で似たようなことをやってる人も多いと思うのですが・・・

そんな人にこの情報が届けば幸いですw

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