私は家族とのメールは「iCloudメール」でしています。
個人的にはLINEでしたいんですけど、父親がかたくなにLINEを使わないんですよ…
でもメールを送って来てもらっても日頃使わないので、気づくのが遅れたりします。
なので、今回はiCloudメールを受信したらLINEに通知する方法をご紹介したいと思います。
やりたいこと
LINEへの通知手順
- 特定アドレスからiCoudメールに受信すると自動でGmailに転送する
- IFTTTでGmailの受信をトリガーにLINEへ通知する
家族とのやりとりをGmailですれば、「1.」は省けますねw
Gmailのアカウントが、どうでも良いメールを受信しすぎて気づかない可能性があるという理由で、たまたまあったiCloudメールを使い続けているって感じです。
iCloudメールの設定
まずはiCloudメールをフィルタリングして自動転送する設定を行います。
以下のリンク先(公式)で方法が記載されています。
それを実際にやってみました!
iCloudメールにサインインします
上記リンクからiCloudのサインインのページに遷移できます。
[AppleID]と[パスワード]を入力して、サインイン。
2要素認証などあるので、慌てないようにw
メールアカウントにサインインできたら[⚙]をクリック
[ルール…]をクリック
①[ルールを追加]→[ルールを選択…]→②[メールアドレスへ転送]とクリック
必要事項を記入して[終了]をクリック。これでiCloud側は終了です。
GmailからLINEへの設定
これは「IFTTT」と呼ばれるWEBサービスを使います。
GmailからLINEへの通知方法は過去記事を参照してください。

ただ1点注意して欲しいのが、
トリガーとなるメールアドレスですが「受信したいメールアドレスにしてください」
今回の場合ですと、
転送元のiCloudメールのアドレスではなく、もともと受信したかった父親のメールアドレスを入力するということです。
こうすることで、転送処理をした中でもLINEに通知したいものを振り分けることができます。
まとめ
iCloudメールを受信したらLINEへ通知する方法をご紹介した。
元々Gmailを使っていれば、こんな回りくどいことをしなくても良いのですが(笑)
他のメールアドレスでもGmailに転送できさえすれば、LINEに通知できるので覚えておくと便利ですね。
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