このページはIFTTTでLocationをaction(アクション)とする場合の日本語訳と簡単な解説、利用したアプレットなどを紹介しています。
アプレットを作る上で参考にしてください。
目次
Notificationsとは?
IFTTTアプリの通知機能を利用できる機能です。
利用にはIFTTTのアプリ【iOS・Android】が必須になります。
テケオ
それではアクションを紹介していきます。
Send a notification from the IFTTT app
- IFTTTアプリから通知される
- 通知内容を記入する
結果例(iPhoneにて)を画像で掲載しています。
通知機能を利用したい方には理想的な機能です。Notificationの通知内容は「Add ingredient」から各種トリガーに応じて利用できる項目の表示、挿入が可能です。
Send a rich notification from the IFTTT app
- IFTTTアプリから通知される
- 以下の画像参照
コチラの方がより詳細な情報を通知に組み込めるようになっています。
「Sned a notification from the IFTTT app」では、『タイトル設定不可』『リンク先はIFTTTアプリ』『画像は自動挿入』でしたが、リッチ通知では全て設定可能です。
出力結果は以下の通り
「画像を指定できる点」と「リンク先URL」を設定できるので、よりわかりやすくなり目的の情報元に行くまでが簡単になりました。
さいごに
Notificationsのアクション機能を紹介しました。
色々なシーンで利用できると思いますが、私はトリガーの発火条件の確認がしたい時などに良く使っています。
アプレット作成後は必ず動作確認を行うようにしましょう。