このページはIFTTTでSmart Lifeをaction(アクション)とする場合の日本語訳と簡単な解説、利用したアプレットなどを紹介しています。
アプレットを作る上で参考にしてください。
Turn on
- 指定のデバイスまたはグループが「ON」になった時
- デバイスまたはグループ名
Turn off
- 指定のデバイスまたはグループが「OFF」になった時
- デバイスまたはグループ名
「Turn ON」「Turn OFF」はSmart Life対応ガジェットは使用可能です。
このアクションの多様が考えられるガジェットの代表例としては『スマートプラグ』が挙げられます。
Active Scene
- 特定のシーンのみアクションが有効になる
- 特定のシーン
「Scene(シーン)」はSmart Lifeアプリで設定可能なアクションのようなものです。
「温度」「湿度」「天気」…などを組み合わせることによって、あなたにパーソナライズされたシーンを編集することができる機能です。
このアクションによってIFTTTアプレットをより汎用的・便利にしてくれます。
Set light brightness
- 指定の輝度に調節することができる
- 下記画像参照
指定のライトの輝度を調節してくれるアクションです。
「Date & Time」などと組み合わせれば、指定の時間になったら消灯・輝度を落とすことなどが可能ですね。
「Turn off first」を「Yes」に設定すると、電源が「OFF」状態からでも「ON」にして設定されるようになります。
Set light color
- 指定した色に照明を設定することができる
- 下記画像参照
「Set light brightness」に加えて、ライトの色の変化が可能です。
さいごに
Smart Lifeのアクション機能を紹介しました。
Smart Lifeを利用できるガジェットは多く存在します。Google HomeやAmazon Echoなどと違い、比較的安価に手に入るIoTデバイスなので、IoTの世界を体験してみたい人などには特におすすめですね。
アプレット作成後は必ず動作確認を行うようにしましょう。