このページはIFTTTでCamera widgetをトリガーとする場合の日本語訳と簡単な解説、利用したアプレットなどを紹介しています。
アプレットを作る上で参考にしてください。
Camera widgetとは
IFTTTアプリが使える「ウィジェットツール」の1つで、新しい写真を撮った瞬間に起動する仕組みです(IFTTT内のカメラアプリのみ)。
例えばインスタグラムなどはアプリの起動後にカメラを起動してシェアできますよね?それに近いイメージです。「Camera widget」はそこから別のアプリケーションと自動連携できるといった感じです。
使用にはIFTTTのアプリが必須になります。
「カメラウィジェット」の他にも「ボタンウィジェット」「ノートウィジェット」があり、これらウィジェットのすごいところは『スマホのホーム画面から起動できること。』です。
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テケオ
それではトリガーの説明をしていきます。
Any new photo
- (専用アプリで)カメラで写真を撮った瞬間すぐ
- なし
カメラウィジェットの唯一のトリガーです。
使用にはiOS・Androidアプリのダウンロードが必須。ホーム画面からの起動が可能。
IFTTTアプリのカメラで撮ったらすぐにトリガーが発動するので注意。
具体的な使用方法や流れは以下の記事を参考にしてください。

スマホホームに表示可能なウィジェットを使ってアプレットを作る方法
スマホのホーム画面からワンタップで〜をしたい。
アプリを起動してから〜したページに移動して...ああ、面倒くさい...
そんな経験があってなんとかしたい人はIFTTTのwidget(ウィジェット)機能を使ってみましょう。...
さいごに
この記事ではIFTTTのCamera widgetのトリガーについて説明しました。
「とった写真をすぐに〜したい」という時に使えそうですね。とにかく全てを写真に撮って送らないといけないといった業務用に使えるかもしれません。
その他widget(ウィジェット)の記事
アプレット作成後は必ず動作確認を行うようにしましょう。