このページはIFTTTで【IFTTT】をtrigger(トリガー)とする場合の日本語訳と簡単な解説、利用したアプレットなどを紹介しています。
アプレットをつくる上でご参考にしてください。
目次
IFTTTの『IFTTT』って何?
このサイトではIFTTT(イフト)について様々な面から詳しく解説したサイトになりますが、IFTTTの和訳ってなに?と思われるかもしれません。
今回ご紹介するのはIFTTT自身が提供しているトリガーに関してです。
IFTTTは異なるプラットフォーム間をつなぐサービスですが、IFTTT自身も独自のサービスを提供しています。
New IFTTT update
- IFTTTのブログで「Updates」のタグ付きの記事が投稿された時
- なし
IFTTTのブログでサービスの更新などがあった場合にトリガーが働くと思われます。
いち早くIFTTTの更新を察知したいファンは使用するトリガーです。
Daily recommended Applet for you
- 指定の時刻になった時(おすすめアプレットを提案する)
- 指定の時刻
ユーザーが決めた時間に毎日おすすめのアプレットを情報が使えるトリガーです。
おそらく使用しているアプレットの傾向から毎日決まった時間におすすめしてくれるものだと思います。IFTTT好きなら利用できそうです。
New service published on IFTTT
- 作動条件
- 追加設定項目
New Applet published by service
- 特定のサービスに関してIFTTTで新しいアプレットが公開された時
- サービス名
例えば「ルンバ」などを使用している人はそれに関したアプレットが公開されたら試してみたいもの。特定のサービスに関してのアプレットだけフォーカスしたい方におすすめ。
ルンバなどは公式でも同様のトリガーを用意してくれていますが、そういったものがない類のサービスでは重宝します。
New trigger or action published by service
- 特定のサービスに関して新しいトリガーまたはアクションが公開された時
- サービス名
新しいトリガーやアクションが追加されたら発火するトリガーです。アプレットを作りたい人にはおすすめですね。
こちらも外部アプリケーションの多くがこの類のアプレットを作っているケースが多いので、わざわざ作る必要もなさそうですが…
さいごに
IFTTTのトリガーを日本語訳してまとめました。
IFTTTのサービス全体に関わってくる情報をトリガーとしているので、IFTTTそのものに興味がる人や、新しいアプレットを作りたいっていう人でないと需要はなさそうです。