このページはIFTTTでiOS Remindersをトリガーとする場合の日本語訳と簡単な解説、利用したアプレットなどを紹介しています。
アプレットを作る上で参考にしてください。
目次
Any new reminder
- 新しくリマインダーを追加した時
- なし
Any reminder completed
- リマインダーが『実行済み』になった時
- なし
リマインダーには完了した場合「実行済み」にする処理が存在します。
これが押された時にトリガーが発動します。
リマインダーを実行済みになった時に同時に何かを処理したい時におすすめのトリガーです。
New reminder added to list
- 指定のリストにリマインダーが追加された時
- リスト名
リスト名を指定することで、トリガーにする場合分けをすることができます。
iOS Reminderではリスト別にできるトリガーの方が実用的な気がします。
Reminder completed in list
- 指定リストのリマインダーが『実行済み』にした時
- リスト名
指定のリストで実行済みになったものがトリガーとなります。
さいごに
この記事ではIFTTTのiOS Reminderのトリガーについて説明しました。
リマインダーをうまく使えば予定時に実行すべきことや、完了後にしたいことを同時に処理できて楽かもしれません。
また、管理人はパソコンでiOS Reminderのアプレットを作ってうまく動作してくれませんでした。アプリの連携許可をしてなかったのです…
IFTTTアプリを開くと許可を求める画面が出現。
PCでアプレットを作って、スマホでIFTTTを動作させたい時によくある権限付与のミス。
テケオ
気をつけましょう。