IFTTTの具体的な使い方・アプレットって何?

PCからのIFTTT(イフト)の登録、またはアプリのダウンロードして登録完了済みになりましたか?

では具体的にIFTTTの構成を理解して使っていきましょう。

IFTTT(イフト)とは?アプレットとは?

IFTTT」とは「IF This Then That」の頭文字をとって「IFTTT」と名付けられています。

日本語訳すると「もし〜したら〜する」という感じです。具体的にできることを例に挙げると

  • GmailにきたメールをLINEに転送
  • Instagramでの投稿をTwitterにも自動投稿する
  • ブログが更新されたらメールで通知する
  • 毎日朝7時に天気予報を通知する

IFTTTではこれらの仕組みを「誰かが作って公開したもの」or「自分で作ったもの」を利用することができるのです。

そしてある一つの機能を持った仕組みを「アプレット」と呼びます。昔は「レシピ」と呼ばれていましたが名前が変わったようです。

「GmailにきたメールをLINEに転送」も1つのアプレット。

「Instagramでの投稿をTwitterにも自動投稿する」のも1つのアプレットです。

自分にあったアプレットを見つけて利用することが、IFTTTを最大限活用する上でもっとも重要なことなのです。

まずはアプレットを使ってみる

まずはチュートリアルとして「誰かが作ってくれたアプレット」を利用してみましょう。

今回利用するのがコチラ。

指定のメールアドレスからGmailに受信するとLINEに通知(転送)する
大事な人からのメールがGmailに届いても、LINEに通知して受信に気づくことができます。

私が作ったアプレットになります。

スマホでLINE中心の生活をしているのですが、父親だけは頑なに使ってくれなかったので作ったアプレットです。特定の人物からのGmailだけLINEに転送してくれます。

一度適用したアプレットは簡単に解除できるのでお気軽に試してください。

アプレット掲載ページからアプレットを適用する

こちらをクリック(タップ)してください。以下のような画像が表示されるはずです。

IFTTTに「非ログイン状態」であれば左の画像が表示されます。「Get Started」をタップ(クリック)してログインしましょう。

ログイン状態の画像が右になります。アプレット適用ボタンである「Turn on」をタップ(クリック)することでアプレット使用のための詳細設定に移ります。

アプレットの詳細を決定する

同じアプレットを使っていても人によって設定状況がまるで違います。

例えば今回のアプレットを使用するに当たって必要な情報が

  • どのGmailアカウントを使うか?
  • どのLINEアカウントを使うか?
  • 誰からのメールをLINEに転送(通知)するか(メールアドレス)
  • LINEのどのグループに転送(通知)するか?
  • LINEの転送(通知)文面はどうするか?

など決めないといけないことが沢山あります。

ここで決定すべきことを2パターンに分類してご説明します。

権限(Permission)の決定

例えば「どのGmailアカウントを使うか?」「どのLINEアカウントを使うか?」といった、IFTTTでGmail、LINEと言った他の外部サービスの使用を許可するか?というもの。

これはIFTTTアカウント固有で決定しないといけません。

テケオ
少し怖いですよね…

GmailやLINEの中までアクセス可能にするので、IFTTT側に悪意があれば情報を取られたり勝手に送信されたりするかもしれません。

しかし、IFTTTというサービスは2010年からサービスをスタートし、Google Playで世界中から100万〜500万インストールされている実績のあるアプリです。

私のスタンスとしてはIFTTTを信頼しているので「Gmail」「LINE」「Twitter」といった外部サービスの権限を許可しています。

テケオ
基本的に許可して大丈夫なサービスです。

ただ使用しないのに全てのサービスの権限を許可するのは、最悪のケース(IFTTTから情報漏洩)などがあった場合、大打撃を受けるのでやめておきましょう。

今回のケースの場合は「Gmail」と「LINE」の権限許可が必要になります。「OK」をタップ(クリック)すると権限を付与する画面に移行するので許可してみましょう。

権限の付与方法の詳しい説明記事もあるのでご覧ください。

IFTTTで外部サービスの使用権限を与える方法

一度権限を与えても取り消すことが可能なので安心して挑戦してみてください。権限取り消し参考記事:外部サービスの使用権限を無くす・解除する方法

アプレットの詳細設定

例えば「誰宛のメールアドレスを転送するか?」「どのLINEグループに転送するか?」などで、アプレット別に決定しなければいけない項目です。

そして悪意のあること内容が含まれているかに注意しましょう。

今回のアプレットを作成してわかったのですが、自作で作る場合は文面を決めれますが他人が作ったものを利用すると文面が決めれません。

例えば悪意のあるURLを転送時に文面に載せて送信される、といったことも可能なのです。

テケオ
これは各々が使用前にアプレットの中身を確認する必要があります。

自作のアプレットであれば権限だけを考えれば良いのですが、他人が作ったアプレットを利用するときは注意を払わねばなりません。

誰かが作ってくれたものを使用するのは楽ですが、リスクもあるということを忘れないでください。

今回の私のアプレットでは「LINEに通知したいEメールアドレス」と「通知先ライングループの選択」の2つだけ決めれば使用できるようになっています。

文面は決定できないので、本来は一度使ってみて不要なものが入っていないかの確認をおすすめしています。

紹介しているアプレットに悪意のある文面などありませんのでご安心ください。

アプレットの使用許可はあとで変更することができます。

おわりに

以上で「誰かが公開しているアプレット」の具体的な使用方法を終わります。

覚えていただきたいのは

  • 権限(permission)によるリスク(IFTTTからの情報漏えいなど)
  • アプレット別によるリスク(悪意のあるURLを組み込まれるなど)

ということ。判断できるようになれば非常に便利なツールなので是非使い倒してみましょう。

何かあれば権限やアプレットをストップすれば良いので積極的に使った方がアプレットの良し悪しを見分ける力が養われるかもしれません。

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IFTTT(イフト)の使い方